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数値で高品質を実証・Anker製microUSBケーブル3本セット

   

先日、ガジェットショットさんで紹介されていたAnker製の高品質microUSBケーブルを、発売記念特価で購入しました。

Ankerの高品質microUSBケーブル、発売記念価格で3本セットが999円
http://gadget-shot.com/news/21908

高品質を謳うケーブルは数多くありますが、『実際に何がどう良くなっているのか』というのは意外と語られない部分です。
今回は安物のケーブルと比較することでその品質を数値でレビューしてみます。
先に結論から言うと、高品質というキャッチフレーズに違わぬ性能を確認出来る、オススメのUSBケーブルでした!

開封

箱を開けてワクワクするものではありませんが、ざっと雰囲気を知る参考として写真を何枚かご紹介します。

ankerUSB-1.jpg

ankerUSB-2.jpg

ankerUSB-3.jpg

ankerUSB-4.jpg

ankerUSB-5.jpg

品質テストで実証

『何がどう良くなっているのか』を数字で見るために、WiMAX2+対応Wi-Fiルーター・Wi-Fi WALKER NAD11 を利用して通信速度を測定します。

PCとWi-Fiルーターの接続にWi-Fiの電波は使わず、安物のmicroUSBケーブル(Wi-Fiルーターの付属品)を用いた場合と、Ankerの高品質microUSBケーブルを用いた場合のデータを複数回くり返し測定します。
ざっくりと図にするとこんな感じです↓
microUSBtest.png

microUSBケーブルの部分以外は全て同じ条件なので、これでケーブルの品質のみを比べる事が出来ます。
データの平均値から、『microUSBケーブルを高品質のものに変えただけ』でどの程度データ通信が高速化したのかを数値で見比べてみましょう。

Pingの応答速度を比較

Pingの応答速度って何?という人にざっくり説明すると、インターネットに接続をスタートしてから実際に通信が始まるまでの速さ、といった感じのものです。
IIJのサーバーへ向けてPingコマンドを40回送信し、そのレスポンスの早さをミリ秒単位で取得します。
IIJのサーバーはIPv4, IPv6の両方に対応しているので両方とも40回ずつテストします。

結果は以下の通り。

40回の平均値(ミリ秒) 安物ケーブル Ankerの高品質ケーブル
IPv4 80.625 74.322
IPv6 64.907 56.842

具体的な40回x4回分のデータは別のテキストファイルに書き出しました。
IPv4の場合では1.08倍、IPv6の場合では1.14倍の高速化になりました。

スピードテストの結果を比較

IIJmio IPv6スピードテストを利用して、ダウンロード速度(Mbps単位)の比較を行います。
こちらは時間がかかるので6回の測定で済ませる事にしました。
結果は以下の通り。

安物ケーブル Ankerの高品質ケーブル
34.17 35.06
30.03 30.24
29.62 34.42
31.36 34.42
31.10 36.90
28.18 33.89
平均値
30.74 34.15

6回の測定の中で、Ankerの高品質ケーブルを使った時には1度も30Mbpsを下回る事がありませんでした。
平均値を比較しても1.11倍の高速化が確認出来ます。

レビュー

今回の測定で、普通のmicroUSBケーブルよりもデータのやりとりが約10%ほど高速化するという結果を得ることが出来ました。
データだけではなく、スマートフォン等の充電速度UPも期待できそうです。
3本セットなので自宅用、職場用、持ち運び用とピッタリ使い分け出来るのも高ポイントな、満足度の高い製品でした。

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